アラフォーからはじめる代謝ケア。痩せにくさにやさしく寄り添う、3つのお茶習慣
「食べていないのに太るようになった気がする」
「昔より汗をかきにくくなった」
そんな“変化”を感じ始めるのが、40代から50代にかけてのアラフォー、アラフィフ世代。
年齢とともに筋肉量が減少し、ホルモンバランスも変化。基礎代謝が下がることで、「痩せにくさ」や「冷え」「むくみ」といった悩みが出てきます。
そんなときこそ、毎日の生活に取り入れたいのが代謝をサポートする健康茶。
ここでは、アラフィフの体にやさしく寄り添う3つのお茶をご紹介します。
コーン茶 — 香ばしくて飲みやすい、代謝サポートの味方
とうもろこしの実やひげを焙煎して作られるコーン茶は、香ばしさとほんのりした甘みが特徴。ノンカフェインで時間を選ばず飲める、続けやすいお茶です。
ビタミンEが血流を促し、冷えの改善に。
カリウムが余分な水分や塩分を排出し、むくみの対策にも。
「痩せにくくなってきた」と感じている方に、代謝の土台づくりを助けてくれるお茶としておすすめです。
どくだみ入りはとむぎ茶 — デトックスからはじめる代謝ケア
体のめぐりを整えることは、代謝を助けるうえで欠かせません。
昔から“十薬”として知られるどくだみには、利尿・整腸作用があり、体内の余分なものを排出する力が期待できます。そこに香ばしくまろやかなはとむぎをブレンドすることで、飲みやすく、毎日続けたくなる味わいに仕上げました。
便通改善や体の重だるさ、肌の調子が気になるときにもおすすめの1杯です。
あずき茶 — やさしい甘みで巡りサポート
あずきといえば「甘いお菓子」のイメージがあるかもしれませんが、実はそのまま焙煎したあずき茶は、香ばしさの中にやさしい甘みを感じられる、ほっとするお茶です。
あずきに含まれるポリフェノールやサポニンには、抗酸化作用や巡りを助けるはたらきがあるとされており、代謝が落ちがちなアラフィフ世代にぴったり。
ノンカフェインで胃にもやさしく、食後のお茶や夜のおともにも最適です。
「年齢のせい」にしない。今日からはじめる、代謝を助けるお茶習慣
年齢による体の変化は避けられなくても、毎日のちょっとした選択で、体は少しずつ変わっていきます。
無理なダイエットや激しい運動ではなく、まずは体にやさしい一杯から。
“代謝を助けるお茶”を習慣にすることで、明日の体がきっと軽やかに変わっていきます。
🍵 弊社おすすめの代謝サポート茶
- 北海道産とうもろこし100%使用【くつろぎのコーン茶】
- 国産どくだみ×はとむぎブレンド【どくだみ入はとむぎ茶】
- 北海道産あずき使用【旨味焙煎小豆茶】